蔵王スキー場おすすめゲレンデとコースとロープウェイは？

日本有数のスキー場！

蔵王温泉スキー場。

広大な面積のゲレンデとロープウェイ、

ゴンドラ、リフトも充実しています。
 
 
ここでは、

蔵王温泉スキー場の魅力をお伝えしたいと思います。
 
 

蔵王スキー場のおすすめのゲレンデはどこ？

蔵王温泉スキー場の魅力の一つに上げられるのが、広大ですから正月でもリフト待ちに時間が余りかからないことです。平日ならリフト待ち無しですぐに乗れます。

それに、4人乗りフード付きリフトに新しく掛け替えられているので、リフトに乗っている時でも寒さ知らずです。
 
 

その、蔵王でもおススメなのが、蔵王温泉スキー場の中でも新しく作られた黒姫ゲレンデです。

黒姫第1、黒姫第2クワトロリフト（フード付き4人乗り）があり輸送力は抜群です。黒姫第1リフトでは一気に樹氷地帯までいけます。

全長1,700mの黒姫ゲレンデのコースは、コース幅も広く初級者から上級者までもが楽しめます。
　
初級者用の広々とした迂回コースもありますので安心して滑れます。ゆったりと滑りを楽しみたい私もココのゲレンデがお気に入りです。

スキー場の中腹にあるので雪質もよく、それほど寒くもなく横幅が広いゲレンデを目いっぱい使って滑ると“フワーットした浮遊感”が味わえて、身も心も解放された気分になり気持ちいいですよ。
 
 

蔵王スキー場のおすすめコースはどこ？

駐車場から歩いてすぐのゲレンデが大森ゲレンデ、その上が黒姫ゲレンデです。この2つのゲレンデが新しく作られた所で、広大で4人乗りリフトですから輸送力もあります。

大森ゲレンデでも変化に富んでいるので飽きなく滑れます。
どちらの、ゲレンデでもいくつかコースがあり、どの腕前の人でも楽しめます。

この2つのゲレンデで十分1日楽しめます。初級、中級コースでのんびり楽しくスキーを楽しみたい方はここがお勧めです！
 
 

黒姫ゲレンデから大森ゲレンデまで一気に滑る3kmに近いダウンヒルはとても長くハードです。是非、一度試してみてください。私は何度か休まなければ無理です。

また、大森ゲレンデの終点部には蔵王スキー場の3大カベの一つ「大森のカベ」(最大斜度32度)がありますので、自信のある方はチャレンジしてください。何度か滑りましたが私にはきつ過ぎますので、近寄らないことにしています。

ここの、コースなら迂回コースも用意されていますので、ご家族でも十分楽しめます。
 
 

蔵王ロープウェイ山頂線に乗ってみよう！

毎年、一度は行きたい所は“蔵王の頂上” 地蔵山頂駅・標高1661mです。

私が、頂上で体験した最低温度は－20度でした。
－20度になると呼吸していても空気が余りにも冷た過ぎて食道や肺が痛くなります。

けれども、蔵王に来たら一度は行っておくかと、毎年行くのですが寒過ぎて周りの景色もロクに見ずに“ざんげ坂”を滑り降りてくるのです。

あの、寒さは土産話になりますので一度は経験なさってみてください。ロープウェイの山頂駅で缶コーヒーなどで暖を取るのもおすすめです！
 
 

以前は2機のロープウェイで輸送していましたので1～1時間半待ちでしたが、新しいロープウェイは14～5人乗りですが次から次へと来るので輸送力も大幅アップで待ち時間もほとんどありません。

ザンゲ坂は幅も狭くすり鉢状になっていて混雑していますが、とにかく寒さから逃れようと一目散に滑り降りていきます。

一生懸命、滑っているといつの間にかコースも平らになっています。ザンゲ坂も終わり呼吸も楽に、そこがもう、樹氷原コースになっているのですね。
 
 

見事な樹氷が連なっている荘厳なる景色なのですが、真っ平らなコースですから歩かなければいけなく樹氷を楽しんでいられません。

何回か滑って分かっていれば、ザンゲ坂の途中から直滑降で滑りスピードの落ちないうちに体力の続く限りスケ―ティングで行ける所まで行くのですが、ボーダーの人は板を持って歩いている人も多いです。

頂上からのザンゲ坂、樹氷原コースはロープウェイから景色を楽しみ頂上の寒さを体感するコースですね。
 
 

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蔵王スキー場のおすすめホテルとアクセス！リフト券は幾ら？
 
 

ま　と　め！

正月でも、そんなに混まなくて滑れるスキー場は何処かということで「蔵王温泉スキー場」に行き出したのですが、平日などは悠々と“スキーライフ”が楽しめるといった感じです。

広大なゲレンデと様々なコースで何日いても飽きないし、毎年行きたくなります。スキーに行くなら蔵王ですね。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。