敬老の日のプレゼントは小学生が手作りで簡単に出来る物を紹介

敬老の日のプレゼントは決まりましたか。

毎年、迷いますよね。

おじいちゃん、おばあちゃんには、

喜んでもらいたいからですね。
 
 

娘さんも小学1年生になった時に、

ランドセルや勉強机などを買っていただいているとなると

何か感謝の気持ちは伝えたくなります。
 
 

ここでは、

おじいちゃん、おばあちゃんに喜んでもらえる

プレゼントを紹介したいと思います。
 
 

敬老の日のプレゼントは小学生が作ろう

おじいちゃん、おばあちゃんが一番よろこぶ物は何でしょうか。

可愛い孫娘の笑顔を見せてあげることですね。

これに、まさる贈り物はないでしょう。けれど、ただ敬老の日に手ぶらで遊びに行くだけでは感謝の気持ちは伝わりいくいですね。
 
 

外孫といっても実の娘の子供ですから可愛くてしかたがないのです。小学校1年生にもなると女の子らしくもなってきますからね。

まだ、1年生だと“敬老の日”の意味が分からないので、お母さんが説明してあげなくてはいけませんね。

○○ちゃんが大好きな、ジジとババの“似顔絵”を描いてあげようか。そうすると、すごく喜ぶよ。ママと一緒にお絵かきしようよ。

こんな感じで話をしていけば、きっと貴方の娘さんなら誘いに応じて「ハ～イ」と元気な声でプレゼントの制作に取りかかってくれますよ。

あまり、強制はせずに機嫌のいい日を見計らって、お話してみてくださいね。おじいちゃん、おばあちゃんが喜んでくれるプレゼントができますよ。
 
 

敬老の日のプレゼントは手作りにしよう

可愛い孫娘が作ってくれた物ならなんでもいいのです。

似顔絵にしても、娘さんも一年一年と上達していくでしょうから、成長記録になっていいですね。いつまでも、大事に手元に取っておいてくれますよ。
 
 

学校で使っているクレヨンや色鉛筆があればオッケーです。画用紙はいろいろな色が引き立つ白色がベストでしょう。

人の顔を描くとなると大人になっても、なかなか上手にならないものですから、小学校1年生のありのままの“力”で描いてもらえばいいのです。

親が手伝わないで出来た力作が一番喜ばれますよ。
 
 

お母さんのスマホで“おじいちゃんとおばあちゃん”の写真を数枚とっておきましょう。

一人ずつのアップの写真や二人の並んだ写真が数枚あると、娘さんも顔のイメージができあがり似顔絵を描きやすくなりますよ。

最初は、難しいでしょうから鉛筆で下書きをしてから描いてはいかがでしょうか。消しゴムで何回か消して治していくうちに、本人も納得する絵が出来上がるでしょう。

鉛筆での下書きは薄く描くことを教えてあげれば、何回でも消しゴムで消せますから簡単に仕上げるコツかもしれませんね。
 
 

クレヨンの色の選択は本人にまかせたほうが芸術的な人物が描けるかもしれませんよ。自由に描かせてあげてください。

日付や名前や学年も書いておくと、後から見た時に記録になるので分かりやすいですね。
 
 

敬老の日のプレゼントは簡単にできる物

最新の娘さんが可愛らしく撮れた写真も似顔絵を描いた画用紙に貼っておくと、グレードもアップしますね。もらったご両親も喜ばれますよ。最愛のお孫さんがいつも見られるのですからね。

スマホですと手軽に写真を何枚でも撮れますから、気に入ったベストショットが撮れるでしょう。
 
 

後は、スマホから写真を自宅のパソコンに送れば印刷もできます。写真用の高画質紙を買っておけば、いつでも使えますから便利です。

写真専門店でプリントしてもらうよりコスト的に安く仕上がります。一連の作業は最初は手間どうかもしれませんが慣れてくれば楽しくできますよ。
 
 

出来上がった似顔絵をパウチ加工しておくと折れたり切れたりしないで、いつまでも綺麗に保存できます。

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プレゼントを渡される時は、娘さんから手渡すと思いますが、ちゃんと「おめでとう」「元気でいてね」と言えるように練習しておきましょうね。
 
 

こちらの記事もどうぞ。
敬老の日おじいちゃんのプレゼント喜ぶ物は！孫はどうする！
 
 

最　後　に！

孫娘さんから頂いた手作りのプレゼントですから、さぞかし喜ばれることだと思います。

また、あなた様の元気で明るい姿も見せて来てあげてくださいね。

いい、敬老の日になりますように！
 
 

最後まで、読んでくださりありがとうございました。