蔵王スキー場のおすすめホテルとアクセス！リフト券は幾ら？

いろいろなスキー場に行きましたが、

行きつく所は「蔵　王」でした。

広大なゲレンデと新しいリフトになって

輸送力が上がったのが魅力です。

思う存分、好きなだけ滑れますからね！
 
 

ここでは、

そんな、蔵王スキー場についてお知らせしたいと思います。

 
 

蔵王スキー場のおすすめホテルはどこ？

蔵王でのおススメのホテルは「喜らく」です。

30年以上前の民宿の時から利用させて頂いておりました。確か、寿司屋も経営しており「生もの」も美味しかったです。

雪の降っている間は建築工事はしないのでしょうか。更地になっている時は心配しましたが、立派なホテルを建てる計画が進んでいたのですね。
 
 

ゲレンデからすぐ近いという立地条件もおススメのポイントです。

横倉方面から頂上を目指していた我々にとってはいい場所なのです。それに、大森ゲレンデ、黒姫ゲレンデが出来たのでスキー場としても広くなり面白くなりました。

温泉もホテルとしては当然ながらできました。内湯、露天風呂、共に２４時間入れます。もちろん源泉100％掛流しの温泉で蔵王の温泉は、別名『美肌の湯』と言われています。
 
 

【住　所】
〒990-2301　山形県山形市蔵王温泉　935-25

【電　話】
023(694)2222

【駐車場】
30台　先着順・無料
 
 

蔵王スキー場へのアクセスは？

東京から車で行くと都内を抜け出して東北自動車道に乗るまでに1時間ぐらいかかるのです。これが、最初のイライラするところですね。

東京から蔵王温泉まで350ｋｍぐらいですから、途中休憩を入れても4時間30分ぐらいで到着できるでしょう。
 
 

東京からは、東北自動車道・川口線から乗って行きます。この頃は、暖冬で蔵王スキー場への山を登る時ぐらいしかチェーンを装着しないことが多いです。

“福島のあだたら”付近は標高が高いので雪になることもあり、一度、雪が降り始め道路にも積り始めたのでチェーンを装着しましたが20分ほど走ると必要なくなり外しました。

こういう事をやっていると時間がかかってしまうのですが、安全運転のためには仕方ありません。
 
 

東北自動車道から村田ＪＣ経由で山形蔵自動車道へ乗り継ぐのですが、ここでチェ－ンを装着するようになると走行時間はかかります。山形蔵王ICで降りて市街地を通り蔵王温泉を目指して山を登ります。

除雪していますのでチェ－ンさえ装着していれば問題なく目的地まで到着できます。
 
 

蔵王スキー場のリフト券はいくら？

蔵王温泉スキー場では、リフトの割引券単体での発行はありません。リフト運営会社が別々だから出来ないそうです。

蔵王温泉の旅館に宿泊すれば、割引券を販売している所もあります。旅行会社のスキーツアーや団体なら安くなりますね。
 
 

≪リフト券の種類・レギュラーシーズン≫

・2時間券　　大人：2700円　　小人：1400円
・3時間券　　大人：3300円　　小人：1700円
・4時間券　　大人：4000円　　小人：2000円
・5時間券　　大人：4500円　　小人：2200円

・1日券　大人：5000円　小人：2500円　中高生・シニア：4400円
 
 

蔵王は1日券でロープウェイまで乗れて頂上まで行けるので、それほど高くはないと思います。

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ま　と　め！

「喜らく」も民宿から温泉付きの立派なホテルになりましたし、大森ゲレンデ、黒姫ゲレンデも増えスキー場としても楽しくなりました。

ぜひ、一度、蔵王温泉スキー場へ行ってみてください。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。