冬は布団の中も寒い！暖める方法と組み合わせ方で快眠を！

冬になると布団に入ってもなかなか暖まらない。

夜中に寒くて目が覚めてしまう。

そんな人はいませんか。私がそうなのです。

ここでは、

いろいろと、試した結果一番効果があった方法を

お伝えしたいと思います。
 
 

冬の布団の中はいつまでも寒い～！

寒がりの、私には冬はつらいですね。
日中は、背中と腰に使い捨てカイロを貼り、仕事で動いていますからどうにかなりますけど、寝る時は布団の中に入ってもなかなか暖まりません。布団乾燥機で熱くしても冷めてしまうと寒くて目が覚めてしまう始末でした。

寝る時は「湯たんぽ」は当然ながら使い布団や毛布も多くかけ。。。「こんなに布団をかけて重くないの？」とも言われました。敷布団の下に段ボールを敷いてもみましたが、あまり効果はなし。お酒を飲むと身体は温まりますが酔いが醒めると目が覚めて、それから眠れなくなりますし、しだいに酒の量も増えて身体にもよくありません。

羽毛布団が一般的に売り出されたからは高い金を出して買い求め、これは、まあまあ暖かったです。運動をして身体の血流を良くしようと、毎日1時間以上の散歩(速歩)や筋トレも行いましたが効果は出ませんでした。今でも、運動は続けています。
 
 

どうも、根本的な冷え性対策をとらなければいけないようですが、食事面から変えて行くには時間もかかり容易なことではないです。特に、足に冷えが起こりやすい人は、自律神経の働きがバランスを崩しているケースが多いようで、足の冷えがひどい場合、夜なかなか睡眠がとれないとか、身体全体の調子を崩しやすくなったりするようです。
 
 

冬の布団を暖める方法！

せめて、真冬の寒い時期は布団の中ぐらい暖かくして就寝したいものです。何年も前から、知り合いのおばさんに言われていたのです。上より下を暖めた方が寒くなくなるよと。

そこで、「電機敷き毛布」を試してみました。これが、今まで体験した中で比べ物にならないほど群を抜いて暖かったです。電気的に発熱させるのだから当たり前なのですが、これ程までに暖かいとは思いませんでした。温度コントロールも6～7段階に分かれており、寒さによって調整できるので大変助かりました。

電気毛布は消費電力が30w前後で、弱であればもっと少なくなりますから、まぁ20w平均と仮定すれば、1日8時間使って一ヶ月で150円程度ですから負担も少なくすみます。
 
 

冬の布団の暖かい組み合わせ方！

人の話は聞いておくものですね。随分と前に「電機敷き毛布」の方が暖かいと聞いてはいたのですが、まったく聞く耳を持っていなかったです。自分が窮地に追い込まれてようやく試してみようかと思ったわけですから。
 
 

ただ、失敗したなと思うのは長さが140ｃｍの「電機敷き毛布」を買ってしまったのです。身長170ｃｍの私には足と肩が寒い。これほど、暖まるとは思わず安いのを買ってしまったのです。10月の中頃から4月の中頃まで使って8年目ですが、まだまだ頑張って快眠の手助けをしてくれています。

私はパナソニック製品を買ったのですが、日本製のまともなメーカーならサーモスタットが付いていますので、付けている間ずっと電気を使っている状態ではなく自動的に（ON→OFF）を延々くり返すようになっています。布団の中など保温状態の良い環境ならなお更電気代はかかりません。一晩つけっ放しでも５円以下です。

同じく、サーモスタットのお陰で低温やけど電気料金も心配ありませんので、暖かくしてぐっすり寝ることができます。
 
 
 

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ま　と　め！

寒さが苦手な方、ぜひ「電機敷き毛布」を使ってみてはいかがでしょうか。高級羽毛布団より暖かさはお勧めです。十分に睡眠をとって次の日も風邪などひかずに元気に過ごしたいですね。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。