潮干狩り関東のおすすめスポットのアクセスと準備するもの!
2016/10/24
春の声が聞こえてきますと、
アウトドアが好きなお父さんは、
何処かに出かけたくなりますね。
けれど、
家族がいると自分だけで遊びに行ってしまうわけにもいかないし、
家族全員が楽しめるレジャーがいいですね。
そこで、おすすめなのが潮干狩りです。
東京からすぐ行ける場所をご紹介したいと思います。
潮干狩り関東のおすすめスポット!
あんまり、遠いと行き帰りの車の運転だけでも大変ですし、お子さんがいると尚更です。
明日は、会社があるとなると家でのんびり過ごしたい。。。となります。けれど、子供が小さいうちに思い出作りもしておきたいものです。
そこで東京から、ほど近い「ふなばし三番瀬海浜公園」がおすすめです。
東京湾に残る干場「三番瀬」で“潮干狩り“が楽しめ、アクセスが便利ですから気軽に出かけられます。
潮干狩り、バーベキュー、テニスコート、野球場など海辺に親しめるスポーツレクリエーション施設が揃っています。
【開催期間】
4月20日(水) ~ 6月11日(土)
【料 金】
大人 (中学生以上) 430円
小学生以下 210円
*アサリの持ち帰り料金 80円/100g
東京からすぐ近くの船橋に、まだこれだけの“潮干狩り”のできる干潟があるのですね。自然保護の観点からもぜひ残しておきたい場所です。
潮見表を良く見てスケジュールを立てましょう。
潮見表は“各潮干狩り場”のホームページにも掲載されています。
一番のおススメは“各潮干狩り場”に直接電話して聞くことです。
船橋の潮干狩り場へのアクセス!
「ふなばし三番瀬海浜公園」へのアクセスをご紹介します!
【公共交通機関】
JR総武線・船橋駅、京成電鉄・京成船橋駅、JR京葉線・二俣新町駅 より船橋海浜公園行きバスにて終点下車すぐ
【自動車】
京葉道路・原木ICより約4km
首都高速・千鳥町ICより約6km
【場 所】
千葉県船橋市潮見町40番地
【問い合せ】
047(435)0828
【駐車場】
500台 (500円/1日)
【営業日】
潮により休日あり
なんと言っても、東京から近いのが魅力の“潮干狩り場”です。
公園には足を洗う場所も完備していますし、ゆったりしたいのならば“簡易テント”を張ってもOKです。
潮干狩りに行くのに準備するもの!
“潮干狩り”は、お子さんは飽きっぽいですが、泥遊びして楽しんでくれるようですし、大人の方が最後まで楽しんでいる事が多いです。
そのため、迷子がときには出ますのでご両親は“潮干狩り”にあまり夢中にならないで、お子さんに十分目を向けておいてください。
“潮干狩り”に必要な道具は、前回に書きましたので、こちらをお読みください。
服装には気をつけよう!
家族皆が楽しめる“潮干狩り”ですので快適に過ごしたいものです。
そのためには、服装が大切になります。
砂堀しながら日焼けしてしまいますので、日焼け対策をしないと大変なことになってしまいます。
掘りはじめたら、そうは休めませんので、服装には十分注意が必要です。
必要だと思われる服装をご紹介しますので、ご参考にしてください。
•長そで
日焼けで後が、辛くならないためにも上は長袖がいいです。日焼け止めなんて効きません。
•履き物
貝殻などが散乱していて危険なので、ポイントまで歩く時は、サンダルやスニーカー、長靴などが必要です。脱ぐ場合には、持ち運びやすいものを選びましょう。
•手ぬぐい
首に巻いたり、顔を拭いたりします。
•下半身
日焼け防止のため長めの物がいいです。どうせ、ビショビショになりますので着替えは必要です。
•帽 子
つばが広く首に日射しが当らないものがいいです。首に直射日光が当たり続けると日射病になる恐れもあります。帽子は風で飛ばされないようにしてください。
•手 袋
手の怪我防止のためにも軍手は必要です。指先が切れているタイプならば貝の感触もわかります。
•子 供
海は風が強く寒いこともあるので、子供は遊んでいたら急に寒さを感じることが多いようです。
ウィンドブレイカ―など風を通さない物を着せておくと、寒むくはならないようです。暑くて脱いでも、そのへんに転がしておけますからね。
いかがでしたでしょうか、東京から近い「ふなばし三番瀬海浜公園」をご紹介しました。
自分で獲った物を自分で食べる。近頃は大人でもなかなか出来ないことです。
家族揃ってのレジャーの参考になれば幸いです。
こちらの、記事も読まれています。
潮干狩りのおすすめの時期とよく捕れる方法や必要な持ち物!
ま と め!
服装は季節の天候や気温を考えて調整してください。
海は風があるとかなり寒く感じます。お子さんがいる場合は、着替えはもちろん、絶対に寒くならないように注意してあげてください。
“潮干狩り”をご家族で十分楽しんで来てください。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
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