駒沢公園の花見の混雑状況やおすすめ場所と桜の見ごろはいつ！

東京オリンピックが2020年に再び開催されます。

駒沢公園は、昭和39年のオリンピックの時の競技場の1つでした。

50年も前に造られた施設です。

東京にも当時は広大な土地があったのですね。

今では、花見の有名スポットの1つでもあります。
 
 
ここでは、

駒沢公園の花見について、お知らせしたいと思います。
 
 

駒沢公園で花見の時の混雑状況は？

正式名称は「駒沢オリンピック公園総合運動場」です。

始まりは、昭和24年10月に開催された第４回国民体育大会のため建設された施設です。

戦後、すぐでしたので40ヘクタールを超える土地があったのですね。隣にはさらに東京医療センター(旧：国立第二病院)もあります。
 
 

これだけの広大な公園ですから、花見の時期でもそれほど混雑はしないようです。土、日で桜の見ごろがちょうど重なると、朝から混むぐらいです。

サイクリングコースもありますので、平日に自転車で花見に行ったことがありますが、まだまだスペースは余裕がありました。

ご家族で行くのならば座る場所にも困ることはなく、のんびりとした花見が楽しめると思います。
 
 

駒沢公園で花見のおすすめ場所は？

ご家族4～5名様ならば、公園内の何処でもベスト・スポットと言えます。十分に桜を堪能できます。

ジョギングコースだけでも2ｋｍ以上もありますので見て回るだけでも大変です。
 
 

駒沢公園の桜の見ごろはいつ？

例年ですと、桜の見ごろは3月下旬～4月上旬です。

ソメイヨシノ、サトザクラなど約190本の桜が美しく咲くことでしょう。

数年前には桜の咲くのが開花予想日より10日も早すぎて、見ごろの時はガラガラの年もありました。自然が相手ですから難しいですね。
 
 

宴会はＯＫですが場所取りは禁止されています。ペットは連れて来てもかまいません。

24時間開放されていますが、ライトアップはありません。街路灯だけの明かりになりますので防犯上、早めに切り上げた方がよろしいと思います。
 
 

【住　所】
世田谷区駒沢1－1

【駐車場】
448台　(1時間300円、以降毎30分100円)

【アクセス】
東急田園都市線　駒沢大学駅　徒歩13分

【時　間】
常　時　開　放

【料　金】
無　料

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ま　と　め！

駒沢公園ほどの広大な土地がありますと花見客でたいへん混雑することはないと思います。

桜の見ごろに合わせて天気のいい日に行けるといいですね。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。