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潮干狩りのおすすめの時期とよく捕れる方法や必要な持ち物!

      2016/10/24

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春から初夏にかけてのレジャーは

“潮干狩り”がおススメです。

家族皆さんで楽しめます。

1日遊んだ後で 獲った“あさり”を

食べる楽しみもありますからね。
 
 
ここでは、

“潮干狩り”の楽しみ方についてご紹介いたいと思います。
 
 

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潮干狩りのおすすめの時期はいつ?

“潮干狩り”のベスト・シーズンは海で海水に浸かっても寒くない時期です。

風が強い時は寒くもなりますから、小さいお子さんには体調面で注意が必要です。

雨の日もやめておきましょう。足は海水に浸かっているので冷たいです。天気のいい日を選びましょう。
 
 

“潮干狩り”は潮が引いた時に砂浜を掘るものなので、潮の満ち引きを見て行く日を決めて下さい。

大潮の日は潮が引いている時間が長いのでベストです。ゆっくりと貝を採れます。

初めての人によくある失敗が、潮を考えずに行ってしまい、現地で海に入れないで帰ってくるという場合です。

せっかく“潮干狩り”行ったのに掘れないなんてつまらないですよね、よく調べて行ってください。
 
 

ベストな日時!

大潮や中潮で、干潮(一番、水が引いている時間)が長い日がベストです。

干潮時間の前後2~3時間が掘れる時間なので潮見表をよく見て行きましょう。

潮干狩り場に電話をして聞いてみるのが、一番間違わない方法です。
 
 

ゴールデンウィークは避けよう!

ゴールデンウィークはどこかに潮の具合のいい日が来て、“潮干狩り”の人出もピークに達します。

特に無料で“潮干狩り”をできる海岸は大混雑をします。有料の場所でさえ、多くの所の海岸は混雑して貝を獲る余裕などないほどになります。

他に行く日がない場合以外は、この時期の潮干狩りは避けたほうがいいでしょう。
 
 

潮干狩りでよく獲れる方法は?

大潮の日に行き、引く水を追いかけるように、沖に掘り進むようにすれば貝はいっぱい獲れます。

いくら、有料の場所で貝を人工的に撒いているとしても、潮の引く時間を待ちかまえて準備をしておいてください。

干潮の時間に砂浜に出るようでは、ほとんど貝を獲られてしまった後です。早くに行って潮の引くのを待つようにしましょう。

干潮を迎えたあたりで、そろそろ引き上げて来るのが最良です。
 
 

車でも持ち帰るのは、家族が数日で食べられる分にしておきましょう。

それだけ、お金もかかってしまうし貝が傷んで捨ててしまうのはもったいないです。

引き上げる時に貝を選別して持ち帰らない小さな貝などは、また海に放流しましょう。
 
 


お金を出して買ったお土産よりも、自分で獲った貝が食卓に並ぶ「今日の収穫」は何よりの御馳走で子供も喜びます。

最近の、”あさり”は養殖物だという話もありますが、スーパーの品物よりもはるかに美味しいですよ。

数時間前までには、海で活きていた“あさり”ですからね、新鮮さが違います。



 
 

潮干狩りに必要な持ち物は?

さて、“潮干狩り”に準備して持って行ったほうがいい物をご紹介します。
 
 

”潮干狩り”に持って行く物!
・バケツ
採取中、取った貝を入れておき海水を入れておくと少しは砂抜きができます。

・クーラーボックス
海水を入れ車で帰宅中に貝の砂抜きができます。ペットボトルに水を入れて凍らせておき保冷として使用します。貝は温かい海水では弱ってしまい、しっかり砂を吐いてくれません。

・子供用のそり
砂浜に行く時、所持品を乗せておくと濡れません。また、貝を捕ったら乗せて引っ張ってくると楽です。“あさり”は1網で2kgぐらいになりますので重いです。

・折りたたみ椅子
疲れた時に座って休憩できます。

・全員分の着替え、バスタオル、手ぬぐい、日焼け止め、軍手、ゴミ袋(濡れた洋服や“潮日狩り”の道具を持ち帰るのに便利、多めに)

・熊手
ホームセンターで売っている丈夫な5本爪がよく掘れるのでおすすめです。

・アクアシューズ(川靴)
子供さんはサンダルだと危ないので、できればアクアシューズ。“くらげ“にも効果あり。

・ハンドクリーム、消毒液、絆創膏


 
 

以上、必要と思われる物を上げてみましたが、自分でも考えてみてください。
 
 

ま と め!

1日中、家族で楽しめて数日は食卓を賑わせてくれる、言う事なしのレジャーですね。

お子さんに安全な海の遊び方を教えるチャンスでもありますね。

潮回りや天気や混雑具合などを考えて楽しい“潮干狩りに”行って来てください。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。
 

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