赤ちゃんの帰省を車でするのに泣いた時の対処法は？必要な物は?

お盆休みに田舎に帰られる方も多いと思います。

とくに、子供を見せに帰られる方いらっしゃるでしょう。

赤ちゃんを連れて車での帰省たいへんですね。

そこで、赤ちゃんを泣かさずに過ごせる

方法をお伝えしたいと思います。
 
 

赤ちゃんの帰省を車でする！

お盆などの長期休暇でないと里帰りはむずかしいです。
特に、赤ちゃん連れだとなおさらのことです。
高速道路を使っての長時間の移動ですと、赤ちゃんの体調が心配になります。ご主人もお母さんも両方とも運転ができればよろしいのですけど。

やっぱり、赤ちゃんのようすを見ながら、
あまり、車に振動を与えずゆっくりと運転してください。
赤ちゃんはベビーシートに寝かせて安全対策をとってください。

休憩は小まめにちょっと取るほうが疲れません。
２時間で３０分より、１時間で５分のほうがいいです。
３０分も休むとかえって疲れます。

また逆に、子どもが寝ている間はできるだけ休憩しないで走り、
ぐずぐずし始めてから一番近いサービスエリアに駆け込んで、
移動時間そのものを短くするのも1つの方法です。

どちらにしても、赤ちゃんの様子をみながら判断してください。
何より、安全運転で帰省してください。

赤ちゃんが帰省中に車で泣いたらどうする？

赤ちゃんは泣くのが商売だといいますが、あまりに大泣きすると
可哀そうだし、かといって泣くたびにベビーシートから降ろして
抱っこしてあやしながら、ご主人が運転するのは危険です。
車を止めてからにしてください。

まずは、普段からのことですが、ベビーシートの大きさやシートの硬さ
など赤ちゃんに合っているか確認しておいてください。
そして、この時期たいへん暑いです、ベビーシートはそれ以上に暑く
なっていますから、保冷剤などで冷やしておいてください。

また、出発前にミルクを飲ませてお腹いっぱいにさせておくと、
大人でもそうですけど、気持ち悪くなります。
途中での授乳はたいへんだと思いますが、
その点も、気を付けてあげてください。

大人でも横になって寝ながら車に乗って天井ばっかり
見ていると気分のいいものではありません。
リクライニングシートを起こしてあげて外の
景色がみやすくなって落ち着くかもしれません。

月齢に合ったオモチャ（音の出るものなど）を用意したり、
幼児番組用のＣＤ音楽を流したり、ＤＶＤをみせたり
お気に入りのオモチャとかあれば心強いんですけどね！

赤ちゃんが帰省するのに必要なものは？

まずは、オムツですが普段使っているのよりも
大きめの方がいいです。長時間同じ姿勢を保たなければ
ならないので、お腹まわりがきつくないほうが楽です。
あと、使ったオムツを捨てるところがない
場所もあるのでビニール袋をあったらいいですね。

最近の、高速道路のサービスエリアではベビールームや
ミルク用のお湯はありますが、いちよう、プラスティックの哺乳瓶、
魔法瓶とミルク用のペットボトルのお水、スティックのミルクを買って
おけばどこでもミルクを作成して授乳できます。
これだけあれば、1日中どこでもミルクが作れます。

あと、暑い時期ですから着替え、バスタオル、手ぬぐいなどが
あればよろしいと思います。

【自動車　子供の数え方】
 http://waku2desu.com/1692.html

ま　と　め！

赤ちゃんによってベビーシート嫌いな子と、
車に乗るとすぐ寝ちゃう子とわかれます。
義務付けられている以上、運転中に抱っこはダメですから、
これはもう「しょうがない」と思うしかないですね。

私の子は鬼のように泣いていましたが、
結局解決策は見つからず、ミルクやおむつ以外は放置でした。
泣くと抱っこしてもらえると覚えると2～3歳になっても、
ベビーシートに座らなくなります。これも躾だと思うしかないですね。
気を付けてご帰省ください。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。