熊谷うちわ祭り2015日程と見どころと駐車場は？

2015/04/26 2016/10/19

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毎年夏、日本一暑い街といわれる熊谷です。

そこで、行われる「熊谷うちわ祭り」

行ってみたいですね。

どんな、お祭りなのでしょうか。

ここで、お知らせしたいと思います。

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熊谷うちわ祭りの日程は由来はアクセスは？

「関東一の祇園まつり」とうたわれる熊谷うちわ祭は70万人が訪れ、
街中が熱気と興奮に包まれ、盛大に実施されます。

熊谷うちわ祭は、八坂神社の祭礼であり、京都八坂神社「祇園まつり」の流れを受けています。
名前の由来は、当初夏祭りの期間中に各商店が買物客に赤飯を振る舞ったのが、その後手間のかかる赤飯からうちわを振る舞うことに代わり、
それが評判を呼んで「うちわ祭」と呼ばれるようになりました。

現在は、各町12台の山車・屋台が3日間に渡り勇壮な「太鼓や鐘の叩き合い」を繰り広げ、あつい熊谷の夏を彩っております。

【日　程】
7月20日（月）、21日（火）、22日（水）
(開催時間　　9：00～22：00)

【アクセス】
ＪＲ高崎線　　熊谷駅から徒歩５分

熊谷うちわ祭りの見どころは日程は？

うちわ祭りの行事そのものは、7月19日夜から始まり、23日の夜明け前に終了します。
一般の方々が山車・屋台を見ることができるのは20日、21日、23日の3日間です。日本一暑い熊谷の中でも、一年で「最も熱い3日間」です。

７月２０日　午前７時から　渡御巡幸
鎌倉町八坂神社
各町の若頭１００人が白装束となって御輿のお供をし、御輿は８ヶ町を巡幸、途中４ヶ所で祈願祭を行います。

７月２０日　午後７時から　初叩き合い
熊谷駅正面口広場
各町の山車、屋台がＪＲ熊谷駅正面口（北口）広場に集結し、３日間にわたるうちわ祭のはじめての勇壮な叩き合いで、初日の行事を終わります。

７月２１日　午後１時から　山車・屋台巡行
中心街の国道１７号：歩行者天国　午後１時～９時
歩行者天国となった国道１７号に１２台の山車・屋台が勢揃い。
豪華絢爛、一大時代絵巻となって巡行・行宮にお参りをして、
のち銀座まで巡行します。夜はそれぞれの山車・屋台に灯をともし、各町内及び歩行者天国となった国道１７号を巡行します。

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７月２２日　午後６時から　山車・屋台の引合わせ
歩行者天国となると、各町の山車・屋台が国道１７号を中心に人波をかき分けて現れます。
あちこちの街角で「引合せ叩き合い」をしながら祭り広場に向かいます。

７月２２日　午後８時３０分から午後９時４０分　全町山車・屋台集結
全町山車・屋台がお祭り広場に集結して、祭りはクライマックスを迎えます。数万人の人波とどよめき、ひかり輝く山車・屋台、耳をつんざくようなお囃子の音、誰もが我を忘れる、熊谷の夏が熱く燃えさかる頂点です。

７月２３日　午前零時　環御巡幸
星川・駅前・本宮
環御祭巡幸となり、熊谷祇園会の若い男女３００人が、交代で御輿をかつぎます。
行宮－駅前－星川－本宮とすすむ巡幸は、迫力満点、
化粧直しの整った美しい御輿が本宮に向かってすすみます。

若者の燃える肌、深夜の一陣の涼風、祭り好きのみならず血がさわぐ、
熊谷うちわ祭最後のセレモニーです。

熊谷うちわ祭りの見どころは駐車場は？

交通規制がありますので車で来場される方は午前中がおすすめです。
お祭り期間中は、公共交通機関での来場が推奨されていますが、
車で来場する人の便宜を図るためにパーク＆ライド方式があります。
熊谷スポーツ文化公園に設置される無料臨時駐車場に車を停め、
15～20分間隔で駐車場と祭り会場を結ぶ無料送迎バスを利用できます。