東京湾花火大会の日程はアクセスは？有料席は？

さあて、始まりますよ！

真夏の夜の東京湾上空を色とりどりの花火が乱舞します。

今や夏の風物詩となった正式名称・東京湾大華火祭の開催です。

みなさま、ご一緒にいらっしゃいませんか。
 
 

東京湾花火大会の日程はアクセスは？

真夏の、この時期恒例の行事の始まりです。
皆さま、ご用意はよろしいでしょうか。
それでは、そろそろまいりましょう！
 
 
色とりどりの大輪の華が東京湾上空に華麗に咲き乱れます。
毎年約70万人が訪れる海上花火大会です。
今や東京湾の夏の風物詩として有名になりました。

最大の目玉は「尺五寸玉」。都内の花火大会でも随一の大きさで、
見る者を圧倒する迫力で打ち上がり、
東京タワーよりも高い上空380mで華麗に花開きます。

都心の夜景と大輪の花火という、魅力的なコラボレーションは必見です。
自分のお気に入りのポイントを見つけて、夏の思い出にいたしましょう。
 
 
【実施日時】
2015年8月8日（土）開催予定です。
開催時間：18:50～20:10（予定）

【打ち上げ場所】
東京港晴海埠頭沖海上、晴海ふ頭公園

【問い合せ】
東京湾大華火祭実行委員会
東京都中央区区民部地域振興課地域事業係
電話　03-3546-5339

【アクセス】
・都営地下鉄勝どき駅A3出口から徒歩15分
・東京メトロ月島駅から徒歩20分
・JR京葉線越中島駅から徒歩30分
・東京メトロ豊洲駅から徒歩30分
・都営地下鉄東銀座駅から徒歩30分
 
 
晴海埠頭沖合台船から約12,000発の花火が打ち上げられる大規模な、
隅田川花火大会と並ぶ東京の代表的な花火大会です。
 
 

東京湾花火大会の日程は有料席は？

 
東京湾大華火祭は、東京湾晴海埠頭沖にて打ち上げられますので、
ここが見えるところなら基本的にどこでも見られます。
ということは、東京湾沿岸ならば幅広く見られるわけです。

主催者・中央区の有料観覧会場としては、晴海会場、日の出会場、豊洲第１会場（個人有料会場）が次のように設けられています。

まあ、中央区民が優先ということらしいのですけど・・・！

【公式の有料会場】

●個人有料会場 1口7000円（一人4口まで）
日の出会場（3150人）・晴海個人協賛会場（5000人）
●個人有料会場 1口5000円（一人6口まで）
豊洲第１会場(4000人)

以上のようになっています。
 
 

東京湾花火大会の日程は無料席は？

 
花火の観覧場所はお台場を中心に晴海や汐留などにあります。

主催者も無料席は設けております。
何といっても一番好条件は、打ち上げポイントに
最も近く無料で正面で観覧できる晴海主会場です。
 
 
晴海主会場、晴海第２会場（入場整理券必要）、豊海運動公園会場
（入場先着順）

●入場無料＆入場整理券必要：
晴海主会場（50000人）・晴海第２会場(45000人）
●入場無料＆先着順：
豊海運動公園会場（8000人)

この、晴海主会場・晴海第２会場は入場整理券が抽選です。
次のようになっています。

・中央区のホームページから応募する
・ハガキで応募する

郵便番号、住所、氏名を記入して以下のところへ送ってください。

〒104-8787
日本郵便　晴海郵便局留
東京湾大華火祭実行委員会事務局

どこで、見るにせよたいへんです。
昼から、場所取りをする方は、熱中症には注意をしてください。
 
 
 

ま　と　め！

 
この、花火大会開催をしている沿岸は、
来る2020年の東京オリンピックの施設の会場を
新設する場所にあたり、近じか工事が始まることが予想されます。

もしかすると、今年が最後の東京湾大華火祭になるかもしれません。
皆さま、どうぞこの機会を見逃さぬようにしてください。