中学生女子のバレンタイン！友チョコを作りラッピングしよう

今年も、正月が終わったと思ったら

「バレンタインデー」ですね。

近頃では、「友チョコ」が流行っているようです。

ここでは、

女子中学生の「友チョコ」事情について、

お伝えしたいと思います。
 
 

中学生女子のバレンタインの友チョコを手作りしたい！

この頃では、日本でのバレンタインデー意味合いも、しだいに変わってきました。

女の子同士でのチョコレートの交換が主なようです。バレンタインの前にチョコを交換しようねと約束するそうです。女の子は、このようなプレゼントの交換が好きで楽しみの一つですからね。

中学2年生にもなると「友チョコ」配る範囲が多くなります。クラス全員の女子、数人の男子、部活の先輩、後輩など30個以上は準備が必要です。それに、手作りする生徒が多く既製品を上げるだけでは気が引けて出しづらくなる子もいるようです。
 
 

手作りするには、けっこうな量もいりますし材料や器具も必要になってきますので、中には100円チョコをそのままくれる子もいるようです。けれど、もらった人もあまり気にしません。やはりこういうイベントでは、内容も大切だとは思いますが、何よりチョコをあげるという気持ち自体が一番大切なのです。

もし気になるようでしたら、メッセージカードを添えるなどしてみると「ただ買っただけ」ではなくなりますし、何かひと工夫してみれば素敵なプレゼントができます。メッセージカードには「いつも仲よくしてくれて、ありがとう！」と書いておけば喜ばれます。
 
 

バレンタインの友チョコを簡単に作りたい！

さて、実際にチョコを大量に作るとなると時間と材料がかかりますが、中学2年生の女子が簡単に作れるバレンタイン・プレゼントをご紹介いたしましょう。
 
 

まずは、簡単に作られる「友チョコ」でしたら、市販のチョコを湯煎で溶かして型に入れて固めたり、あと、100円ショップで売っている物でデコレーションしたら簡単にできますね。チョコは製菓用じゃなくても、普通の板チョコでOKです。ただし、チョコは沸騰するまで温めると固まらなくなるので、必ず湯煎で溶かすのが大事、その際は水が入らないように注意してください！
 
 

次は、チョコを湯煎して溶かし、コーンフレークとマシュマロとアーモンドを細かくしてその中に混ぜて軽くかき回します。そして、オーブンシートを敷いたバットに流して、固まりかけたところを包丁でザクザクとカットすればできあがりです。

小さな市販のアルミカップに流し込めば、なお一層お洒落な物になります。もうちょっと豪華にしたければ、アラザンとかカラースプレーとかを掛ければ高級品の完成です。
 
 

簡単なのにかわいいチョコレートの作り方はコチラを参考にしてください！

バレンタインの友チョコのラッピングの仕方は？

ラッピングだけでも、ちょっと手間をかければオリジナリティー豊な物ができます。市販されている透明な袋に入れてリボンでもＯＫです。

今はバレンタイン期間と言うこともあって、100円ショップやデパートでもいろいろとあります。クッキングペーパーも良いのですが、油がしみ出てしまい外のラッピングが汚れてしまう可能性もありますのでご注意ください。
 
 

おすすめは小さいセロハァンバックです。ラッピング用品売り場や100円ショップで10枚入り100円～150円くらいで売っています。いろいろな柄がありますので、好きな物が選べます。それを一個ずつ包装にしてください。いっぺんに食べなくてもすみますからね。

100円ショップ等で購入したカゴ（パッキン材がセットされている物）に並べ、やはり100円ショップで売っているセロファンで包み、両端をキャンディーみたいにリボンで結ぶとお店で買ってきたような感じに見えます。（下記のページを参考にしてみてください）
 
 

可愛いラッピングの仕方はコチラです！
 
 

最近は100円ショップで売られている素材で十分本格的なラッピングが出来るようになりました。やり始めると楽しいですよ。 素敵なバレンタインになると良いですね。
 
 

バレンタイン！小学生用の友チョコの作り方とラッピング法方
 
 

ま　と　め！

手作りと言っても、動画を見ていますと案外簡単にできますね。自分の好みの作り方が見つけて友達とプレゼントの交換をしあって楽しいバレンタインにしてください。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。