バレンタイン！小学生用の友チョコの作り方とラッピング法方

小学3年生の女子にもなると、

バレンタインのチョコの交換はあたり前のようですね。

一種のイベント化していてチョコの

交換を楽しんでいるようです。

それだけに、数も多く必要なようです。
 
 
ここでは、

小学校の低学年生が、1人でも簡単に安全に作れる、

チョコの作り方をご紹介したいと思います。
 
 

バレンタインに小学生の女子は友チョコをあげるの？

いつのまにか「友チョコ」がバレンタインの主役になったようです。それも、小学生の低学年の女子になると友達と“ワイワイしながら～”プレゼントを交換するのが楽しいのですね。それに、バレンタインのこの時期になるといろいろと多くの種類のチョコやラッピング材料が売られていますからね。

お母さんも働いていて、なかなか時間がとれない、ご家庭もおありでしょう。お嬢さんが1人で火を使って調理するのは危険ですが、けれど、クラスの多くの生徒がチョコを交換している中で1人だけ加われないのは可哀そうです。相手から“バレンタインの日はチョコを交換しようね”と言われれば、その場で断るのも難しいです。
 
 

それが、原因でお譲さんがクラスの中で淋しい思いをしたり、仲間外れになったり、しだいには“いじめ”に遭ったりしたら大変です。お譲さんが作りたいと言われるなら、楽しませてあげれば良い思い出になるのではないでしょうか。

子供の時は些細なことを大げさに言われますから「あの子、ケチだよね～」とか言われたら子供が可哀そうですし「バレンタインは、菓子を配る日！」と思うことにして「チョコ程度でいじめに合うリスクを軽減できるならいいか！」ぐらいに考えておきましょう。物を作りあげた時の達成感や喜びを味わうのも将来のためにいい経験になります。
 
 

小学生が友チョコを手作りする方法は？

楽しいバレンタインにするには少しの工夫が必要です。
それに、バレンタインの翌日には多くの種類のチョコが値下げになっていたり、この時期限定のチョコも売られているのも楽しみです。

お子様だけで簡単に安全にバレンタインのチョコを作る方法をご説明いたしましょう。

お嬢さん一人だけでは、湯せんするために火を使ったりするのは危険ですから市販のチョコを買ってきて作りましょう。板チョコを買ってきて、そのままあげるのではちょっと味気ないですからね。
 
 

スーパーのお菓子売り場を見てみますと、チョコやチョコ菓子が30種類以上もビスケットを入れると40種類を超す製品が売られています。お徳用の大袋を利用するのがいいでしょう。これら、3～4種類を透明なセロハンの袋に入れてリボンやカラーモールで結わいてシールを貼ってプレゼントにしてもいいですね。

けれど、もう少し手間をかけると、もっといいものが出来ますよ。
 

小学生の友チョコのラッピング方法は？

そこで、もう一工夫いたしましょう。

ラッピングの要点は、100均で売っているラッピング用セロハンパックで包めるような大きさにチョコをカットすることです。100均で10枚入り100円～150円くらいで売っています。ガラは自分の好きなのを選びましょう！セロファンで1個ずつ包み、両端をキャンディーみたいにねじると出来上がりです。

要するに、100均で売っているラッピング用の小さなセロハンパックに包み替えて手作り風にするのです。全てのチョコや菓子をこのセロハンパックに包むことができる大きさにします。キットカットなら半分に切り、切り口は斜めにします。ちょっと大きなチョコのかかったビスケットなら半分か1/4に切って包みます。一人4～5個をあげればいいですね。
 
 

次は、入れ物の用意をしましょう。

100円ショップ等で購入したカゴ（パッキン材がセットされている物）に並べて入れて、透明なセロハン袋に入れてリボンで頭を結わけば高級なバレンタインチョコの出来上がりです。また、柄の入った紙コップを使ってもいいですね。

ラッピングの動画も参考にしてみてください。

中学生女子のバレンタイン！友チョコを作りラッピングしよう
 
 

ま　と　め！

小学校低学年のお子さんにも、バレンタインの友チョコの交換は普通になっているようです。お子さん自身がやりたいのであれば、お母さんも賛成してあげてください。プレゼントを貰うのは誰でも嬉しいものですからね。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。