神奈川新聞花火大会、日程は？穴場は？有料席は？

真夏の

港みらい横浜の夜空を照らすのは、

神奈川新聞花火大会2015です。

横浜の夜景とマッチして

素晴らしいコントラストをみせてくれます。

名所も数々ありますから、ご家族でいかがですか！
 
 

神奈川新聞花火大会2015　日程　時間

夏の風物詩の1つの神奈川新聞花火大会です。
日程が決まりましたのでお知らせしましょう。

開催日：　2015年8月4日（火） （予定）
19:00～20:30（予定）
※荒天の場合、翌5日（水）に順延
打上げ数：　約1万5000発
人出：　約20万人

平日ですが、会社帰りの人も見られますね。
横浜の海上での打ち上げですから、
地形上からいっても、いろんな場所で見られますね。

【アクセス】
横浜駅東口から徒歩20分
桜木町駅から徒歩15分
みなとみらい駅徒歩10分
新高島駅から徒歩10分

【問い合せ】
神奈川新聞花火大会実行委員会事務局
電話：045(227)0744（平日午前 10 時 ～ 午後 5 時）

神奈川新聞花火大会2015　日程　見える場所

音楽とあわせて打上がる花火はほんとうに多彩です。
特に注目なのは、花火大会の代名詞ともいえる｢2尺玉｣の花火です。
｢冠菊（かむろぎく）｣と呼ばれるもので、海面すれすれまで伸びる火花は本当に美しいです。
海上で打上げを行う神奈川新聞花火大会だからこその花火です。

常連の皆さまは、どこで見ていられますか。
赤レンガ倉庫もいいのですが、この頃は遠い割に混んでいます。

臨港パークか、瑞穂埠頭の方が打ち上げ場所が
臨港パーク前の海上なので、いいと思います。
赤レンガや山下公園だとちょと遠いんです。

でも、立ち見だったら直前に行っても大丈夫ですよ。
赤レンガや山下公園からだと帰りが、
どちらも最寄駅まで結構歩かないといけないですからね。

【穴場スポット】のご紹介です。

「野毛山公園の展望台」
眺めは最高！少々遠くなりますが、それほど混雑しませんし、お勧めです。入場無料です。

「大黒ふ頭」
山下公園と比べると小さい花火になりますが、夜景と花火のコラボレーションが最高です。

「マリンタワー」
山下公園の裏にそびえる高さ１０６メートルの世界一高い灯台で、
地上１００メートルの高さにある２層式展望台からの夜景は有名です。
花火大会の日も、横浜市一帯を見下ろす夜景と共に、花火を楽しむことが出来ます。

「ポートサイド公園」
高層マンションが立ち並ぶポートサイド地区にあります。
みなとみらいの全貌を見ることが出来る絶好のロケーションで、花火も最高！です。

「親港パーク」
比較的好いている穴場！日中、花火を待つ間も、のんびり、ゆったりと
海を見ながら待つことが出来る雰囲気のある場所です。
ただし、日焼け止め対策と水分補給はしっかりしてください。

「クイーンズパーク」
クイーンズスクエア横浜内の飲食店やトイレなども利用でき、便利です。
観覧車も見ることが出来、夜・花火共に綺麗に見ることが出来ます。

みなと横浜の夜景と共にみられる大会で最大の特徴は、
首都圏の大会では唯一２尺玉がうちあがることです。
横浜でもっとも大規模の花火大会です。

【足立区花火大会】
http://waku2desu.com/590.html

神奈川新聞花火大会2015　日程　有料席

有料席もご用意させていただいております。

有料の観覧席には、 2 種類あります。

「花火鑑賞券」で入れる自由席の “臨港パーク” と “カップヌードルミュージアム” と、パイプ椅子の指定席があり、「協賛券」で入れる “耐震バース地区最前列” と “臨港パーク最前列席” です。

“臨港パーク” と “カップヌードルミュージアム” は自由席なので、
席は自分で取ることになりますが、意外と空いています。

また、当然「協賛券」の指定席の方が眺めが良いのですが、
「花火鑑賞券」が自由席、敷物用のビニール 1 枚付きで、2,600円です。

「協賛券A」は耐震バース会場指定席、ソフトドリンクかビールが2杯、
お菓子の詰め合わせがついて7,200円という価格です。

「協賛席B」は臨港パーク会場指定席、横浜トリエンナーレ
( 3 年に一度の現代アート展)のチケットがついて7,200円。
お菓子・飲み物はつきません.

何んといっても、真夏の暑い中、時間をかけて
場所を取らなくていいのが最高です。

あとは、海の上
趣向を変えて船はいかがでしょうか。釣り船店で花火観覧船も出しています。
http://www.uchikiya.com/　毎年花火観覧船を出しています。
金額は一人、２～３千円くらいです。混雑も無くトイレも付いています。難点は船酔いでしょうか。

ま　と　め！

夏の暑さを忘れさせてくれる、
港町・横浜ならではの花火大会です。
まだまだ、穴場ポイントはありそうですね。

毎年行きたくなるほど楽しい、神奈川新聞花火大会。
しっかり準備して、楽しんでいきましょう。