お台場レインボー花火の場所と写真撮影の穴場やアクセスは?
2016/10/22
冬は花火がひときわ美しく見える季節
というのはご存知でしょうか。
澄んだ空気の中に上がる花火は煙が残りにくく、
ひときわ鮮やかに見えるのです。
ぜひ、この美しい花火を写真に撮ってみませんか。
ここでは、
「お台場レインボ―花火大会!」
についてご紹介したいと思います。
お台場レインボー花火の場所はどこ?
2007年から開催されているお台場レインボー花火は、都心からもっとも近い冬の花火スポットです。この時期のお台場は、イルミネーションやレインボーブリッジのスペシャルライトアップでとても華やかです。
その空間で打ちあがる花火は、夏の花火とはまた違った幻想的な雰囲気に包まれます。屋形船に乗って海上から写真撮影をできるのも、お台場ならではですね。
澄んだ寒空に打ち上げられる花火は格別です。約10分間の短い打ち上げですが、12月の毎週土曜日午後7時からお台場一帯で無料観覧することができます。レインボーブリッジと花火のコラボレーションを堪能してください。
お台場という立地柄なのかカラフルな花火が多く見られ目も心も楽しませてくれます。
花火の後も食事にショッピングに楽しい時間を過ごせます。
【開催日】
12月5日(土)、12日(土)、19日(土)、26(土)
雨天決行、荒天中止
【打上げ場所】
港区台場1
お台場海浜公園“自由の女神像”の沖
【時 間】
19:00~(約10分間)
【打ち上げ数】
各日:1800発(予定)
【問合わせ】
お台場レインボー花火実行委員会事務局
℡ 03-5564-1202
平日 9:00~17:30
お台場レインボー花火の写真を撮るならココ!
レイボーブリッジが輝く東京湾に打ち上がる花火は、冬の空気が澄んだ条件と重なり、非常にクリアで鮮やかな光景となります。また、屋形船も出ていい被写体になるのです。
水面に反射する花火の光と屋形船をアクセントに都会の花火の写真を撮りましょう。
カメラの撮影ポイントをいくつかご紹介しましょう。
カメラをセットしたいのは、お台場地区のテレコムセンター展望台、こちらはカメラマンにとって絶好な穴場夜景スポットであります。しかしながら、打ち上げ時間になると多くの人が花火を見ようと集まってきます。
打ち上げ時間が10分と短いですが、花火とライトアップされたレインボーブリッジのコラボが、この花火の最大の見せ場です。夜景の中でも俯瞰夜景が好きな方は、普段眺めているテレコムセンターからの夜景に花火が絡む光景は、シナジー効果で大変素晴らしい夜景で興奮します!
あとは、自由の女神像の前、デックス東京ビーチ前です。ここは、花火打ち上げ場所の目の前ですから、人気があります。早めに行って三脚を建てる場所を確保しないといけませんね。
ホテル日航の前は観客も少なく狙い目です。数人が三脚とカメラをセットして構えているだけです。
お台場レインボー花火へのアクセスは?
周辺のイルミネーションと一緒に光の華を眺めましょう。
お台場周辺の商業施設のイルミネーションを華やかに彩るレインボー花火。
お台場一体の電飾と花火が作る美しい世界をカメラに収めましょう。
花火大会会場へのアクセスをご紹介します。
≪電 車≫
豊洲(東京メトロ) ⇒ゆりかもめ⇒台場駅、お台場海浜公園駅 徒歩3分
汐留 ⇒ ゆりかもめ ⇒ 台場駅、お台場海浜公園駅 徒歩3分
渋谷、新宿 ⇒JR埼京線(りんかい線直通)⇒東京テレポート駅 徒歩7分
≪自動車≫
レインボーブリッジ ⇒ 首都高速11号台場線 ⇒ 台場出口
羽田、横浜方面 ⇒ 首都高速湾岸線 ⇒ 臨海副都心出口
千葉方面 ⇒ 首都高速湾岸線 ⇒ 有明出口
【駐車場】
近くに有料駐車場アリ
ま と め!
クリスマスの花火大会もいいですね。
空気が澄んでいる分、色鮮やかなことでしょう。
海面に反射される花火の光も夏と違って素晴らしいですよ。
寒さ対策をして、いい写真を撮って来てください。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
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