ローストチキンの温め方と茹で方！皮をパリパリにする方法！

クリスマスが近づくと食べたくなるのが

ケーキとローストチキンですね。

お歳暮などでもらったり、スーパーなどで衝動買い。

ありますね。

既に、加工済みで冷蔵の商品は、

どうしたら美味しくいただけるのでしょうか。

お伝えしたいと思います。

クリスマスのローストチキンの温め方は？

ローストチキンを自分で作る人もいるようですが、これはなかなか、料理が好きでないと難しいですね。どうしても時間のない人は調理済みの品物を買ってきて「レンジでチン」するだけになってしまいます。けれど、これでは美味しく頂けないようです。

それでは、どうしたら美味しくできるのでしょうか。ローストチキンは熱々で食べるものではありませんが、冷蔵庫から出してそのままでは食べられませんよね。

それには、オーブンレンジが一番適していると思われます。大きさにもよりますが、170〜180℃に余熱したオーブンレンジに15分程度入れます。焼き色をこれ以上付けたくない場合には、アルミを被せます。

また200℃以上で加熱すると表面だけ熱くなり、芯まで熱が届きません。若干低めの温度で時間をかけることがポイントです。天板にオーブンシートかアルミ箔を敷いておくと後片付けが楽になりますよ。

ですから、電子レンジで調理を行う事を前提に作られた冷凍食品などを除いて、食品ごとに適切な暖め方をしないと味を損なってしまいます。

ローストチキンを茹でて美味しく！

私の家みたいに、オーブン機能が付いていないレンジの場合はどうしたらいいのでしょうか。

この場合は「湯せん」がいいですね。深めの鍋に水を入れ熱し、ジップロックにチキンを入れて、湯せんすればタレが落ちないです。ジップロックは耐熱なので大丈夫です。あまり、お湯をぐらぐらと沸騰させないでふつふつぐらいの温度を保ってください。20分ぐらいが目安です。

ストローでジップロックの中の空気を抜きながら湯せんすると「ローストチキン」全体に熱が伝わりやすくなります。湯せんですと温めすぎてどうにかなるということはまずありません。

鍋のふちに袋がつかないように。はみ出ているとガスの火が引火する恐れがあります、大きめの鍋で火も弱火がいいです。タレが付いているなら、フライパンやトースターはダメですねこげちゃいます。

ローストチキンの皮をパリパリにするには？

私はから揚げやフライものを温め直す時は、先に電子レンジで温めて後からホイルで覆ってトースターで温め直します。ローストチキンも、温めるのならば、先に電子レンジで「20秒～40秒チン」してからさらに、トースターかオーブンレンジで、加熱すると外側もカリッと焼き直しができます。

フライパンを使うなら

フライパンでやる場合は、オリーブオイルなどを多めに入れて、お肉を時々返しながら熱した油を大きめのスプーンやお玉などで満遍なくかけてあげます。北京ダッグなどの中華料理の手法に近いですが、美味しく出来ます。難点は油をかけ続けなければならないので、時間と手間がかかることです。

あとは、レンジで温めてから、フライパンで弱火で転がして焼いてもいいです。

その他の方法！

包丁でスライスしたり手でちぎって細かくして、レンジで1分30秒ぐらいで美味しく食べられ、しかもケンタッキーの味がします。

ホイルで包んでトースターを使って低温で時間をかけて温めると、やわらかくおいしく食べられます。オーブンでも出来ますが時間が多くかかります。

または、ガスレンジの魚を焼くところで焼くと中までもちゃんと温まり、皮はパリッとして美味しくできます。

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ま　と　め！

電子レンジだけだと水分が飛んで身がバサバサになるようです。
いくつかの方法を組み合わせて温めると市販の商品でもけっこう美味しく頂けそうですね！
楽しいクリスマスをお過ごしください。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。