小学校の運動会で早く走る方法は?演目とねらいは?
2016/09/21
5月の連休明けは小、中学校の運動会シーズンですね。
待ち遠しい生徒さんや、ご家族も多いと思われます。
この頃は、小、中学校の受験があるので生徒の負担を減らすために、
秋ではなく、春に運動会をやる学校が多いらしいです。
また、学校の補修・改修工事は、年度による予算の関係で、
夏休みから行うので、運動会が開けないことや、
9月の厳しい残暑の中での練習による熱中症を防ぐのも目的もあるようです。
最近の子供達はテレビゲームや塾通いで、外で遊ぶ機会も減ってきているので、
どうしても、筋力の低下はいなめません。
徒競争などでは少しでも早く走りたいですね。
そんな、方法をご紹介いたします。
小学校の運動会で早く走る方法は?
運動会までに、早く走れる方法をご紹介しましょう。
まず、リラックスして走ることです。緊張すると手や肩、
足が強張っスムーズに動かなくなってしまいます。
オリンピックの100メートル決勝で、顔に笑みを浮かべて走って金メダルを取った選手がいましたね。笑顔で走ると身体に余計な力が入らずリラックスでき自分本来の力が出る。
と話していました。
力まずにリラックスして走るための、とっておきの裏技は、両手に生玉子をもって走ると肩の力がスッと抜けてリラックスできます。一度練習してみてください。
運動会の本番ではできないですから。
そして、腕の振りを速くすると、足の動きもつられて速くなります。
とくに、肘を後ろに強く引くイメージが大事です。
がんばってくださいね。
小学校の運動会の演目は?
近頃は、子供の数も減り1学年1クラスという学校もあるようです。
これでは、運動会もやりにくいですね。
結局は、生徒も先生もPTAの人数が減り、寂しい運動会になってしまっています。
地元では、2月の日曜日に近くの小学校4~5校で歩行者天国の車道を
利用してマラソン大会が20年以上続いています。
警察、PTA、商店街、消防団が生徒達が安全に走れるように
警備や運営に協力しています。
沿道には家族や近隣の住民が大勢くりだして応援しています。
ちなみに、サッカー人気のせいかサッカー部員が強いですね。
小学校の運動会のねらいは?
このような例をみると、運動会も近隣の学校と合同でやれば
対抗意識が出ていいと思われますがいかがでしょうか。
先生の数も少なく、運動会の飾り付けもたいへんです。
地域住民に運営から参加してもらったり、簡単な「玉入れ、フォークダ
ンス」などは住民の方々も気軽に参加できると思います。
ま と め!
このような、ことから運動会などをを通して、地域一体となる
街造りを進めていけば、顔見しりも多くなり一体感も生まれ
住みよい街になったり、子供達にも目が行き届くやすくなり安全性が
より多くなると思われます。
核家族化がいわれて久しいですが、その弊害も少なくしたいものです。
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