母の日のプレゼントを義母に初めて贈りたい予算とおすすめは？

今までの母の日ですと、

自分の母のプレゼントだけを考えればいいのですが。

結婚が決まったが、

まだ、結婚式も上げていないし入籍もしていない場合は

どうしたらいいのか考えてしまいますよね。
 
 

そこで、

今回はどうしたらいいのか、

何をプレゼントしたら喜ばれるのかについて

お伝えしたいと思います。
 
 

母の日のプレゼントを義母に初めて贈りたい！

5月の第2日曜日は母の日です。

今年は、5月8日(日)になります。
 
 

まだ、正式に結婚していないと彼のお母さんに「母の日のプレゼント」を贈るのは、ちょっと早すぎるかな厚かましいかなと考えてしまいますよね。

けれど、結婚相手のお母さんに、せっかくの母の日が来るのですから“感謝の意”を込めてプレゼントしたいものです。
 
 

そこで、まずは彼と相談してみてください。

彼は、今までに母の日にプレゼントを上げてないかもしれません。男は案外照れくさくって自分の親にはプレゼントをしていないケースが多いですよ。
 
 

自分だけの判断で自分の名前でプレゼントを贈るのではなく、彼と相談してお金は半分ずつ出すにしても彼の名前か連名にしましょう。

ちょうど、今年は日曜日なので仕事が休みならば、彼の実家に行って手渡しするのもいいですね。
 
 

その時は、「これから、いろいろとお世話になりますが、よろしくお願いします」というような言葉を添えるといいと思います。

まだ、正式に結婚式をあげていなくても近い将来に義母になるのですから、プレゼントは差し上げてもいいと思いますよ。
 
 

母の日に義母へのプレゼントの予算！

彼の母にとっては、息子のお嫁さんになる“あなた”の笑顔が一番のプレゼントです。

ですから、品物やましてや値段にこだわる必要はないと思います。

彼のお母さんの趣味や好みは分からないですし、初めから高額な物を差し上げると、もらう方もかえって負担に感じてしまうかもしれません。

あなたも、その他の行事、誕生日、お中元、お歳暮、クリスマスなど日本にはいろいろとありますから、家計の負担にあまりならないようにしましょう。
 
 

一番大事なのは、これから始まる新婚生活ですし、費用もいろいろとかかりますからね。

予算としては、3000～5000円でよろしいと思います。

これから、長い付き合いになるのですから、良好な関係を続けることが一番大切です。
 
 

母の日のプレゼントのおすすめ　義母の喜ぶ物！

プレゼントをもらう母の立場からも花が嬉しいという声も聞きます。

毎年、同じ物と考えるか、1年にたった1度だけと考えるかで、だいぶ大きな開きがありますね。

母の日も誕生日もいつでも花がほしい、高価な花でなくていいという人もいらっしゃいます。
 
 

プレゼントはもらえるだけで嬉しいものです。嫌がる人はいないでしょう。

花は見ていても綺麗ですし、何処に飾っても華やかで心をなごましてくれます。

個人的には、花が一番おすすめです。
 
 

でも最近では、「カタログギフトの花とお菓子のセット」という物があるのです。

私が、このカタログギフトをもらった時は嬉しかったですね。カタログを見る楽しみ自分の欲しい物を選ぶ楽しみがありましたからね。

ということで、最初の母の日は(3000～5000円)のカタログギフトがよろしいでしょう。我が家も双方の母に毎年贈っています。
 
 

「何が欲しい？」と聞けば「なにもいらないよ」と答えるでしょうけれど、母の日のプレゼントは「子どもから大切にされている」と実感するようです。

お嫁さんになる、あなたにとっては義母に気に入ってもらう最初のチャンスです。

彼の母も、贈ったカーネーションの花を玄関に飾って「息子の嫁になる○○ちゃんからもらった～」とお客さんに言って喜ぶことでしょう。
 
 
 
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ま　と　め！

母の日の当日に、彼の母と顔を合わせて直接手渡しできるといいですね。

彼とよく相談して、皆さんが楽しい気分になる「母の日」にしてください。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。