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お風呂の大掃除の方法!カビの落とし方と防止方法!

      2016/10/22

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お風呂場の大掃除担当のお父さん、

ご苦労様です。

普段、掃除などしないからやり方など分かりませんよね。

家族の皆さんが気持ちよく入浴できるように頑張ってください。

 

ここでは、

お風呂場の掃除の仕方を、お伝えしたいと思います。
 
 

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お風呂の大掃除の方法を教えます!

まず簡単な、お風呂場の汚れにはクエン酸を使いましょう。
浴槽や洗面器・洗い場や鏡等にザッと水をかけて濡らしてからパラパラと振りかけて、少し経ったらスポンジでこすればザラザラした汚れが綺麗に落ちます。

振りかけてからしばらく置いておくのがコツです。鏡の場合は濡れたスポンジにクエン酸をつけて鏡の面をこすって、そのまましばらく置いて、もう一度こするとよく落ちますこすった後は良く水で流して下さい。
 
 

それでも、綺麗にならない所があれば次のようにやってみてください。

蛇口や鏡の白く固まったウロコ状のものはカルキや炭酸カルシウムなどのミネラルです。
蛇口は研磨剤入りのスポンジで磨きます。頑固なものであればクエン酸などを併用すると効果を発揮します。

鏡はダイアモンドパットを使えば比較的簡単に落とせます。最近は百均のキャンドゥでもお掃除コーナーにおいてあります。傷にならないよう水を全体にかけてから作業してください。
 
 

また、排水溝の臭いをさせないために、重曹+お酢を混ぜて、排水溝に流します。重曹もお酢も混ぜても安心です。この2つを混ぜると、泡が発生します。うちは、お風呂や洗面所の排水溝は週に少なくても1回やっています。

最後に、乾いたタオルで浴室全体の水分を拭き取り、窓があれば開けて室内を乾燥させれば終了です。
 
 

風呂のカビの落とし方!

なかなか、大変なのがカビ取りの作業です。
カビの元になる様々なカビ菌は空気中に浮遊していますから、いくら注意してもカビ菌は家の中に入って来ます。重要なことは「カビを増殖させない」ことです。カビの栄養源になる汚れに注意すればカビは増殖出来ません。
 
 

カビを落とす前に、カビに水をかけましょう。カビは乾燥時は胞子が閉じていますが、水をかけると水分を吸収しようと開きます。そこにカビ剤をかければ、カビの内部まで浸透して取れやすくなります。

我が家では、ジェル・タイプのカビキラーを使っています。ジェルを塗りその上にサランラップで覆いかぶせておくと効果も増します。カビのこびり付き具合にもよりますが、塗った後30分位放置して水で洗い流してください。
 
 

カビキラーは次亜塩素酸を含んでいるので、混ぜなくても危険ですので、手袋は必ずしてください。服は脱色するかも知れませんので注意が必要です。また、窓を開けたり換気扇をつけたりして換気は大事です。
 
 

壁などではスプレー式がいいです。使用方法は、薬剤がカビの上に長く留まり作用を待つことです。有毒ですので短期決戦の覚悟で(眼鏡やマスクを着用)、自分に降りかからないように注意しながら、全面にスプレーします。壁面は、垂れるので、スプレー直後に新聞を広げて貼り付けます。

壁→天井→床30分ほど放置してから、水で洗い流して下さい。(放置時間があまり長すぎると、目地や、金属部分が痛みます)30分も経てば、臭いも消え次亜塩素の効力も無くなります。


風呂のカビの防止するには?

風呂場の「カビは天井から根こそぎ絶さないと」解決しません。手の届く範囲内のカビしかカビキラーを使ってないと、天井に少しでもカビがあればカビの胞子が天井から舞い降りてくるので、手の届く範囲のカビを退治しても直ぐにカビが生えることになります。 風呂場の天井から全ての壁面までのカビを根絶やしにしてしまうと暫くはカビが生えることがなくなります。
 
 

原因は体を洗った後の石鹸やシャンプーのカスなどがカビの発生源です。使用後は風呂場の壁などなどに飛び散ったカスをシャワーのきれいな、お湯で確実に洗い流すことです。用具も同じです。これだけでも、効果はあります。それと可能ならば風呂場を使用しないときは窓や戸を開けて換気乾燥させることです。カビの栄養源と環境を排除してください。

置きっぱなしのシャンプー容器や石鹸容器にはカビがつきやすいです。浴室内にはなるべくモノを置かず、シャンプー類も使い終わったらその時使ったタオルで拭いて脱衣場に出しておきましょう。
 
 

シールを貼る

お風呂に入った後、出る際に水を掛けるだけで全く変わってきます。泡や毛も流せるし、温度も下がってカビが発生しにくくなります。あとは市販で売ってる壁に貼付けるとカビが発生しにくくなるシールを貼っていればカビキラーを使う掃除は少なくて済みます。
 
 
 

ま と め!

やっぱり、お風呂の大掃除は男性の仕事のようですね。
カビは、温度、湿気、石鹸かす、人の皮脂が揃うと発生するので、どれか絶てば発生しにくくなります。
それと、毎日の小まめな掃除が大切です。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。
 

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